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日系企業・社会

2018年7月10日

アルビ新潟シンガポール、地元CCに「ソーケン」を寄贈

代理店ファインドとビンテージアジア経営者クラブが支援、地域住民の健康増進に寄与 

今年で創業36年を迎えるソーケンメディカル(東京豊島区)の電気磁気治療器「ソーケン」が7月6日、アルビレックス新潟シンガポールより同クラブの本拠地ジュロンイーストのユーファ(Yuhua)コミュニティーセンターに贈呈された。

 

贈呈式の様子(スクリーン左がソーケンシンガポールの荒屋氏)

 

同センター内の健康増進施設「ラビング・ハート・マルチサービスセンター・ジュロン」に9日から設置されており、地域住民は常駐スタッフのアドバイスを受けながら体験することができる。

「ソーケン」のデモンストレーション

 

「ソーケン」は、血行を改善しコリを取る機器で、Jリーグは元より、スペインなどのプロサッカーリーグ、そして医療現場でも使用され実績をあげているという。ソーケンシンガポールの荒屋貴氏は「アルビレックスの選手も実際に使用し、けがの治りが早くなったと聞いています。実績のある電気磁気医療器をシンガポールでも発売していくことになりました。より多くの人にその効果を実感して欲しいと思います」と意欲を語った。

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