東洋エンジニアリングは2月13日、設計・調達・建設(EPC)を請け負ったジョホール州ペンゲランのスチームクラッカー・コンプレックスを完工し、顧客に引き渡したと発表した。
マレーシア国営石油ペトロナスとサウジアラビア国営石油サウジアラムコの折半出資会社から受注。
石油精製から石油化学まで一貫生産を行うコンプレックスの建設計画「石油精製・石油化学統合開発計画(RAPID)」の中核施設となる。
14年に2,400億円で受注。エチレン製造設備、分解ガソリン製造設備、ブタジエン抽出設備、ベンゼン抽出設備などを建設し、昨年末に引き渡した。
年産能力はエチレンが129万1,000トン、プロピレンが63万トン、ブタジエンが18万5,000トン、ベンゼンが17万5,000トンなど。
(提供:亜州ビジネスASEAN)
東洋エンジ、ジョホールの石化プラントを完工
