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SIA、大阪就航50周年を記念し、「地上職スタッフ仕事体験イベント」を開催

 

 
 シンガポール航空(日本支社:東京都千代田区、 日本支社長 ケニー・テオ氏)は、 大阪~シンガポール路線の就航50周年を記念し(※) 、 12月10日(土)に地元の小学生を関西国際空港へ招き、 「地上職スタッフ仕事体験イベント」を開催した。
 シンガポール航空は、関西地区の顧客へ50年という長きに渡る支援に感謝するため、関西エアポート株式会社と双日ロイヤルインフライトケイタリング株式会社(SRIC:大阪路線で機内食を製造するケータリング会社)の協力のもと、今回のイベントを開催した。 
 
 同イベントは当社の地上職業務体験を通し、関西地区の子どもたちがグローバルな視野を持ち、将来、世界を舞台に活躍して欲しいという想いから体験型のイベントとなった。
 
 12月10日、関西航空少年団に所属する11人の子どもたちは、まずボーイング787-10の機内を見学しフライト出発時には地上から手を振る飛行機の見送りを体験した。
 
 また、シンガポール航空のチェックインカウンター業務を、日本語と英語のロールプレイ形式で体験した。
 
 さらにビジネスクラスの機内食試食前には、洋食でのテーブルマナーや食事のエチケットについても学んだという。
 
 シンガポール航空日本支社長 ケニー・テオ氏は、シンガポール航空は、関西地区の多くの顧客やビジネスパートナーのお陰で、大阪就航50周年を迎えることができた。皆さんに心より感謝したい。関西地区は当社の日本におけるマーケティング戦略上、重要な役割を担っているので、引き続き、皆さんに最高の空の旅を提供できるよう精進していくと述べた。