2023年2月2日
今後2週間は晴天が続き、気温も上昇すると予想
今後2週間は晴天が続き、雨も少なくなると予想されるので、出かけるときは日焼け止めが必要になると天気予報士が言っている。
シンガポール気象局(MSS)によると、日中の気温は24度~33度の範囲が多く、雲の少ない日には34度前後まで上がる可能性があるという。
1月後半の雨と涼しい天候は徐々に緩和されそうだが、シンガポールの一部では、ほとんどの日の午後に短い雷雨が予想され、夕方まで続くかもしれないとMSSは付け加えた。
2月前半の総雨量は、シンガポールのほとんどの地域で平年より多いと予想されている。
MSSによると、北東モンスーンの優勢な状態が2月前半まで続き、低レベルの風が北西または北東から吹くと予想されている。
また、旧正月期間中にシンガポールとその周辺地域で広く降り続いた雨は、アジア大陸北部の高気圧の強化によってもたらされたモンスーン高気圧が原因であるという。
日最高気温が27度を下回る日が4日あり、East Coast Parkwayでは1月25日に日最高気温25.7度を記録した。
1月の日最低気温が23度以下になった日は9日あった。2023年1月の日最低気温は、1月12日、22日、24日、25日に記録した22.3 度だったという。