マレーシア航空は年内に、全乗客へのデータ通信量無制限の無料Wi-Fiサービスを、ボーイング737-8型機内でも提供する。
同社は昨年11月から、クアラルンプール―成田、クアラルンプール―大阪(関西国際空港)路線などに使われる、一部のワイドボディ機で同様のサービスを導入。好評だったことを受け、ナローボディである最新鋭のボーイング737-8型機内にも拡大する。
同社では現在、同型機4機を保有。2026年までにさらに25機の配備を予定している。
(提供:ASIA INFONET.COM)