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社会

2025年4月3日

4月前半のシンガポールは雷雨続く予報 傘の携帯を推奨

 シンガポール気象庁(MSS)は4月1日、4月前半のシンガポールにおいて、午後を中心に中程度から激しい雷雨が多数の日で予想されると発表した。一部の日では雷雨が夕方まで続く可能性もある。また、スマトラ・スクォールによって、朝方に広範囲で雷雨と強風が発生する日も1〜2日ある見込みである。
 
 この期間の総降水量は、島内の多くの地域で平年を上回ると予想されている。最高気温は日中33〜34度が多く、35度前後に達する日もある見通しである。
 
 現在続いている北東モンスーンは徐々に弱まり、間もなく終了する見込みであり、これに伴い風が弱く変動的となる「中間モンスーン期」が5月まで続くとされる。この期間は雷の活動が活発になるのが特徴である。
 
 なお、3月後半(17日〜31日)は極めて降雨量が多く、特に3月19日・20日には南シナ海からの季節風の強まりにより、広範囲で中〜強い雷雨が発生した。3月20日にはカランで216.8mmの降水量を記録し、これは3月後半としては過去最高値である。
 
 また、2025年3月は降水量482.9mmを記録し、1980年以降で最も雨が多かった3月となった。気温面では、モンスーンの影響を受けた3月19日・20日には、最低気温が22〜24度、最高気温は24〜28度にとどまり、トゥアス・サウスでは21.9度の最低気温を観測した。チャイニでは平年の570%に達する降雨が確認されている。

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